未熟児・早産・低出生体重児とその家族のためのサークル・保護者会が増えています。北海道・三重県・兵庫県と岐阜県にもありました。まだサークルや家族会がない地域もありますが、オンライン交流会がある場合もあるのでお話してみたいところに問い合わせしてみてはいかがでしょうか？
未熟児サークル 最新版
2022年新たに発足した未熟児サークルと新たに知った早産・低出生体重児とその家族のための会をご紹介します。
これまでにご紹介してきた各地のサークルはコチラ↓
【北海道】ゆきんこ
広い広い北海道に早産・低出生体重児のサークル「ゆきんこ」が誕生しました。北海道って179市町村もあるんだそうです！札幌市を中心に始まったようですが、ゆくゆくは各地での活動も視野に動いているようなので楽しみですね！
オンラインでの交流会やリトルベビーハンドブックを作るための働きかけも始まっています。
ゆきんこへの問い合わせはこちら
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【三重】lien-絆-
三重県で誕生したリトルベビーサークルがlien-絆-。滋賀県のサークルCOAYUに出会ったことをきっかけに始まりました。
三重県庁へリトルベビーハンドブックの作成を働きかけています。これからの進展も楽しみですね！お問い合わせはInstagramへ↓
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【岐阜】たんぽぽの会
岐阜県には小さく産まれた赤ちゃんのママ・パパの会「たんぽぽの会」があります。何と！問い合わせ先が岐阜県庁の子育て支援課。行政がバックアップしている珍しい？サークルです。
定期的に集いが開催されており（参加費は無料）、公式LINEに登録すると案内が届くようになっています。岐阜県はリトルベビーだけでなく、スペシャルニーズのある子ども用の手帳もあり、子育てにやさしい行政でうらやましい…。お問い合わせ先はコチラのホームページよりご確認ください↓
【兵庫】smileリトルベビー兵庫
兵庫県にできたリトルベビーサークルsmile。代表の方の「幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せが寄ってくる」というモットーから名づけられました。（素敵な言葉♡）
低出生体重児、医療的ケア児の先輩ママが、同じような体験をしている人や不安に思っている人とつながりたいとサークルを立ち上げられました。具体的な活動がこれからな分、可能性は広がっています。お問い合わせはInstagramへ↓
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リトルベビーサークル まとめ
サークルや家族会への参加はハードル高いとおっしゃる方も多いです。無理する必要はありませんが、きっと一度話をしてみるとそんなに構える必要なかったな～と思うと思いますよ！
同じような経験をした者同士でないと通じない話もありますし、早産だったからこその不安やちょっと気になることもありますよね。共感してもらえるだけで心がす～っと軽くなることもあると思います。お近くに気になるリトルベビーの会がありましたら、無理のない範囲で参加してみてはいかがでしょうか？
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