未熟児だった宇野昌磨くんが、早産ママへ贈ったメッセージをインスタで発見しました!!とても素敵な内容だったので、早産ママにぜひ見てもらいたいです
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トップフィギアスケーターの宇野昌磨選手。知人から名古屋第2日赤十字病院のNICUで同窓会があることを聞き、電報で送ったものだそうです。一部を自分へのメッセージとして引用させていただきました↓
21年前900gで小さく産まれた僕がここまで来れたのも、両親の前向きな愛情があったおかげです。成長の何もかもが遅く両親は心配ばかりしていました。言葉が遅くても小さい頃の事は少し覚えています。
皆さんのお子様も小さく産まれた事をハンデに思わず、個性として成長を楽しんでください。子ども達は記憶に残るのが母の笑顔だと嬉しいと思います。
産まれた時は生きてさえいればと言われた僕も今ではアスリートとして成長しています。
お子様の未来の可能性を応援しています。
宇野くんも早産で900gくらいだったとのこと。800g台後半だったうちの娘と同じくらいだったんだ~と思うと泣けてきます。これまでもストイックに頑張る姿がかっこよくて、勇気をもらっていましたが、この電報を見て大好きなアスリートになりました。
だけど、自分自身が早産で超低出生体重児だったということ、わざわざ言う必要はないのに自ら電報で応援メッセージを贈るなんて…素敵過ぎる♡
- 両親の諦めない前向きな愛情
- 小さく産まれたことをハンデに思わず、個性として成長を楽しんでください。
- 子ども達は記憶に残るのが母の笑顔だと嬉しいと思います。
- お子様の未来の可能性を応援しています。
早産ママからの立場ではなく、早産児としての想いはきっと多くの早産ママの希望になるはず。どう育てたらこんなに立派な青年になるのだろうか・・・?その秘訣が知りたいですよね!やっぱ、家族の愛情があってのことなんだろうな~と思いました。
平昌五輪で銀メダルを取る前の中日新聞の記事にあったのですが、産まれたときは小さくてハンカチが布団、体も弱く入退院を繰り返していたそうです。身体を強くしたいと様々なスポーツに挑戦させ、その中から打ち込めるもの、才能を見出したご両親も尊敬します。
「生きていてくれればそれでいい」と思ってたはずなのに、成長や発達が遅くてもかわいい子に変わりないと思ってたはずなのに、勉強やスポーツにどんどんできることを求めてしまっていないか?早産児ちゃん育児の原点に帰るような、心温まるメッセージに感激しました。
そうだよね、ハンデじゃなくて個性♡ うるうる。。。きっと宇野選手のお母さんも、こんな素敵な言葉を言える息子が誇らしい&素直に嬉しいだろうな~。超低出生体重児の希望ですね。
2019年の全日本4連覇おめでとうございます!これからの活躍も期待しています♡
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