子どもに何度言っても伝わらない!ってイライラすることありませんか?私はよくあります。何で伝わらないんだろう?言葉が悪いのか性格の問題なのか?何が悪いのか分からないから余計にイライラするんですよね~。ずっと悩みを抱えたまま子育てしてきました。
そんな時、ふと目にした「伝え方コミュニケーション」という言葉。最近、縁があって伝え方コミュニケーション検定初級と中級を受けました。自分と相手の傾向を知るだけで、こんなにコミュニケーションが楽になるんだ!って実感しているので伝え方コミュニケーション検定の口コミをご紹介しますね。
伝え方コミュニケーション検定とは何?役に立つの?
そもそも伝え方コミュニケーション検定とは何?役に立つの?
最初に聞いたときはパッとイメージできなかったのですが、16年間12万人の統計から生まれた伝え方を軸にした「性格統計学」を学ぶ資格検定です。初級・中級・上級(マスター)があり、いずれもオンラインで受講できます。もちろん内容を理解する必要がありますが、数時間の視聴で資格に合格することが可能で、何と履歴書にも堂々と書ける資格なんですよ~
- 何度言っても伝わらない
- よかれと思って言ったのに逆効果だった
- 違う捉われ方をして、そんなつもりじゃなかったのに…
「あーあ、何で伝わらないんだろう…」なんて経験、結構ありますよね。それは単に相手に響く言葉を使えていないからかもしれません!性格統計学の開発者稲葉真由美先生はいくつか本も出版されていて、NHKのおはよう日本やフジテレビのノンストップでも特集されたことがあります。
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悩みの9割は人間関係からくるものと言われています。それは自分と相手とのコミュニケーションのギャップから生まれているのかもしれません。その本質を理解してコミュニケーションによるストレスを減らす手法が性格統計学です。
自己肯定感とか昔とコミュニケーションのあり方は変わってきているし、知っておくだけで人間関係のストレスや子育て中の悩みが減らせそう!
今やコミュニケーションは学ぶ時代と言われています。コミュニケーションの重要性が増してきている現代に役立つ内容ですし、学んですぐに実生活に役立てることができました。
伝え方コミュニケーション検定の口コミ
伝え方コミュニケーション検定の初級・中級は、オンライン受講だったので、こたつで温もりながら、「へ~うん、そうそう!なるほど~」などと独り言を言いながら気楽に受講できました(笑)。
初級140分、中級170分の動画ですが、聞きやすく1.5倍速にしても聞き取れ、時間の短縮になります。セミナーを収録した動画もあり、受講者さんとのやり取りもあって、リアルな会話を聞いているようで楽しいです。伝わり方ってタイプによって本当に違うんだな~と思いました。
伝え方コミュニケーション検定の初級では人を2タイプ(希望型・慎重型)に分け、中級では3タイプ(ピース・ビジョン・ロジカル)に分けて考えていきます。中級には価値観診断レポート3名分がついてきます。私は先に価値観診断はせずに、家族の誰がこれに当てはまるかな~?と予想しながら受講しました。ひととおり動画を全部見た後にわが子3人分の価値観診断レポートを請求しました。
後日届いたレポートを見てびっくりだったんです。長女は予想どうりピースだったのですが…
絶対ビジョンだと思っていた次女がロジカルで、三女もロジカルだったとは!!!?
次女って主語がなくて擬音が多いんですよ…もろにビジョンだと思ってたんだけど、届いたロジカルのレポートをよく読むと、確かにそういうところある!と腑に落ちる部分もありました。頭の中で時間割作ってたりとか、細かく言わないと動けなかったりとか。ビジョンとロジカル両方の素質があるのかもしれないけど、ベースは価値観診断のロジカル方にありそうな気がします。
価値観診断レポートにはそのタイプ別のタブーがあるので、子どもに声をかける時や注意する時に気をつけるようにしてみました。すると、あら不思議…すーっと指示が通るというか反抗されないというか、明らかに伝わりやすくなった気がするんですよ。
特に私はせっかちだからつい早くしなさい!とか時間を気にしてうるさく言ってしまうのですが、次女はせかされるのが嫌だったから、言えば言うほど反抗的な態度をとっていたんですよね。「早くしなさい!」とか「何時だと思っているの!」って言うのではなくて、具体的に「もう〇時〇分だよ。急がなくていいの?」くらいな言い方にとどめた方がさっと動くようになりました。
何度言っても伝わらないのはタイプの違いだったのか…
伝え方を気をつけるだけで自分も相手もラクになる!
一度では全部覚えれきれないので、タイプごとの動画は何度も見たり聞いたりしました。講義動画は6か月間何回でも確認できます。各々のタイプを知ったうえで家庭で応用すると、伝わる言葉が分かってきて面白い!伝え方コミュニケーション検定で得た知識はこれから先もずっと役に立ちます。コミュニケーションギャップを減らして、子どもの自己肯定感を高めていきたいです。
伝え方コミュニケーション検定 まとめ
伝え方コミュニケーション検定は検定試験を受けて取る資格ですが、堅苦しいものではありません。
伝え方コミュニケーション検定をひとことでいえば、
面白くて奥が深い…言葉のストレスが減るね~
日常の何で伝わらないんだろう?何でそんな言い方するんだろう?というような自分と他者との違いを理解しながら、コミュニケーションを図っていくきっかけになるものだと思います。
コミュニケーションの違いをきちんと理解してみたい人、家族や人間関係で相手が理解できなくて困っている人に試してもらいたい検定だと思いました。詳しくは伝え方コミュニケーション検定のホームぺーージで確認してみてください↓↓↓
自己肯定感アップ!我が子に合った「ほめ方」がわかる!
伝え方コミュニケーション検定
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